【歯医者】オフィスホワイトニング後に気をつける5つのポイント!

オフィスホワイトニングは一度行うと、数か月から1年ほど効果が持続して白い歯を維持できます。

ただ、オフィスホワイトニングを行った後は、食事や体の変化などいくつか気をつける重要なポイントもあります。

どれも決して難しいものではないのですが、オフィスホワイトニングを行った後にしっかりと気を付ける必要があります。

 

そこで今回は、歯医者さんでのオフィスホワイトニング後に、気をつけるべき5つのポイントをご紹介します!

【歯医者】オフィスホワイトニング後に気をつける!5つのポイント!

酸性の食品を控える!

オフィスホワイトニングを受けた後の2~3時間は、柑橘類やジュース類、炭酸、アルコールなどの酸性の食品を摂取するのは控えるようにしなければなりません。

これは、オフィスホワイトニングに使用する薬剤の影響で歯が酸性の刺激に敏感になってしまうからです。

 

酸性の食品は、梅干しや梅酒、スポーツドリンク、コーラ、みかん、ビールなどがあります。

オフィスホワイトニングをした後は、歯のケアのためにも、こうした食品は控えるようにしましょう。

 

オフィスホワイトニングを受けて2~3時間経った後も、できれば酸性の食品は控えた方がいいようです。

そのため、オフィスホワイトニングの施術後24時間は、なるべく酸性の食品を摂取しないようにした方が良いでしょう。

 

24時間以内に色の濃い食品を食べない!

オフィスホワイトニングをした後は、24時間以内に色の濃い食品を摂取するのは控えるようにしましょう。

色の濃い食品を食べると歯に着色が付きやすいので、せっかくオフィスホワイトニングで歯を白くしてもすぐに歯が着色してしまいます。

 

特にカレー、チョコレート、コーヒー、ワイン、緑茶などは、色素が濃い食品なので歯に色素が付きやすくなってしまいます。

こうした色素の濃い食品を多く摂取するのは控えて、なるべく色素の薄い白米、チーズ、卵料理、魚、ナッツ類などの食品を摂取するようにしましょう。

 

長引く痛みや不快感に注意する!

オフィスホワイトニングで使用する薬剤は、身体に無理のない薬剤を使用しているので有害なものではありません。

しかし、人によっては、オフィスホワイトニングを受けた後に歯に痛みを感じたり、歯がしみたりするなどの症状を感じる人もいます。

 

オフィスホワイトニングで起こる痛みは、歯肉が炎症していることから起きるものなので、すぐに痛みが解消されることがほとんどです。

しかし、いつまでも歯の痛みが消えない場合は、何からの問題が生じている場合もあるので、施術を受けた歯科医師に相談するようにしましょう。

 

また、オフィスホワイトニングをした後に喉がひりついたり、吐き気、顔面の痛みなどを感じる人もいます。

こうした症状が長く続く場合も、歯科医師に相談するようにしましょう。

 

歯ブラシをしっかりとする!

オフィスホワイトニングを行った後は、しっかりと歯ブラシをして、歯を磨いていくことが重要になります。

 

丁寧な歯磨きにより、歯に着いた汚れを落とすことができるので、オフィスホワイトニングの効果を長持ちさせることができます。

また、歯ブラシをする時にホワイトニング用の歯磨き粉を使用すると、歯についた汚れを分解してしっかりと落とすことができるのでオススメです。

 

定期的に歯科医院のメンテナンスを行う!

オフィスホワイトニング後には、定期的に歯科医院でクリーニングを受けるなど、メンテナンスをしていきましょう。

一度オフィスホワイトニングをすると当分は何もしなくてもいいように感じてしまいます。

しかし、自宅でしっかりと歯ブラシをしていても、歯にプラーク(歯垢)が溜まるなどして歯の変色に繋がることがあります。

 

そのため、歯の汚れをしっかりと取り除いてもらうためにも、歯科医院で定期的にクリーニングしてもらうことが重要になります。

 

できれば、数か月に一回は歯科医院でクリーニングを受け、必要に応じてタッチアップを行っていくと良いでしょう。

しっかりとしたメンテナンスを行うことで、いつまでもキレイな歯を保つことができます。

綺麗で美しい白い歯を手に入れましょう!

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